「納豆列車」イベントで多くの募金が集まりました!
茨城県納豆商工業協同組合とひたちなか海浜鉄道が主催する「納豆列車」のイベントで、いばらき未来基金の募金活動を行いました。
「納豆の日」のイベントと同様、いばらき未来基金の事務局を担当している茨城NPOセンター・コモンズの会員(水戸市職員で水戸市政策研究会のメンバー)から、茨城県納豆商工業協同組合が毎年開催するこのイベントで募金活動をしないかとお声をかけていただいたことがきっかけです。
毎年無料で納豆の試食ができる内容だったのですが、今年はいばらき未来基金に寄付をお願いして納豆を試食する、という形式にしました。当日は組合に所属する20社以上の納豆製造メーカーがつくる納豆のうち、16種類もの納豆が集まりました。詳細は、以下の写真、スライド・ショーや、新聞記事をご覧ください。
この日は100名近くの方が参加しました。ワイド・ショーでも取り上げられたこともあり、わざわざ東京からいらっしゃった方もいました。おかげさまで、18,801円のご寄付をいただきました。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました!
今後とも継続的に、できればイベントと併せて募金活動を行っていきたいと思っています。一般の方を対象にイベントを開催する企業や団体の皆様、ぜひいばらき未来基金の募金活動と連携しませんか?
また、これからのイベント・シーズン、様々な募金活動を予定していますので、ボランティアでのご協力にご関心がある方は、ぜひ事務局までお問い合わせください。
募金活動にご協力いただいたみなさん、ボランティアの青木さん、本当にありがとうございました!
(文責:大野)
- 朝日新聞(2013年10月14日付)「納豆列車、30分の旅 茨城・ひたちなか海浜鉄道湊線」
- 毎日新聞(2013年10月13日付)「雑記帳:「納豆列車」で茨城の旅」
- 毎日新聞(2013年10月11日付)「納豆食堂車:列車内で10種を試食 ひたちなか海浜鉄道湊線で13日に運行」
- 産経ニュース(2013年10月13日付)「粘り強い復興「納豆列車」でPR ひたちなか海浜鉄道、きょう運行 茨城」
- 東京新聞(2013年10月12日付)「震災復興へ納豆列車 ひたちなか海浜鉄道 13日運行粘ります」
納豆列車
多くの人が参加
水戸ご当地アイドル(仮)も募金に協力してくれました!